
DAW環境のお話。
現在、1.4GHzのPowerMacG4 AGP+Digital Performer5がメインの制作環境です。LogicやProToolsも触りますが、Performerをこよなく。
ブレイクビーツという言葉自体が死語となりつつあるほど、サンプルをベースにした音楽制作が当たり前になっている昨今、時流とは全く無関係に打ち込みオケにそれとなくこだわりがあるのか未だPerformerでの生打ち込みのスタイル。
まぁ、無農薬野菜のようなものでしょうか。
このメインマシンですが、Leopard発売と併せてアップデートしていました。
今までのTiger環境とは別のHDDを用意してそちらにLeopardをインストール、切り替えつつ使っていたのですがDigitalPerformerが5.13になったのを受けメインOSとして使っています。G4での動作に不安がありましたが、若干不安定になる部分もあるものの体感的にはTigerよりも快適です。
とはいえ、全体的にはやはり力不足。macbookはもとより、自作AT機より確実にフラストレーションがたまります。
そろそろ制作環境もインテルマック化したいところですが、これがなかなかに悩ましい。ジョブスの顔を見かるたびに、ミドルレンジを。XEONなんぞはいらないのでCore2をのせたMacPro的なミドルレンジを、と、呪詛めいた言葉を。
やはりまだパフォーマー族でしたか.当方はたいして打ち込みをしていないにもかかわらず,他のソフトを使ったときの違和感は相当なもので,以前の頂き物でありましたパフォーマーを使うべくOS9を立ち上げたりしておりました.
ミドルレンジのデスクトップを期待して2年以上経過しましたが,1月のExpoで発表されなかったら,MacBookProを2台(夫婦用)とMacBook1台(職場用)を買うつもりです.どうあがいても巨大なMacProは置けん.
はい、いまだパフォーマー族であります。
癖などと同じく体に馴染んだものというのは、なかなかに抜けきれず。簡単(と思われる)ガレージバンドとかでさえ使いにくいです。
※OS9で思い出しました。別途ご連絡いたします。
やはりミドルレンジは切望されておりましたか。
拡張性をあきらめ、Firewireのデジタルミキサなど検討はしてみるものの、うちのMacBookは嫁機となりつつあります。