
▼ボードまわり
手配していたパッチケーブルが届いたので、ボードをアップデートしました。はみ出ていたABスイッチやら電源やらも入れられましたが、レイアウトがいまいちかも。もうちょっと考えよう。
ついでに、オフィス用にしていたVOX MINI3という小型モデリングアンプをひっぱりだしてきて、PX1Tを繋いでみました。ギター環境ばっかりだ。
▼リビング小セット
morpherについては、だいぶ設定を落とし込めました。
スタインバーガーのリア側EMGで、MODEはタイト、GAINは11時付近。TONEは0です。これで、ざらついた感じはなくなり好みの丸めホールズワース系に。ギター側のボリュームは、マックス10として7-8くらいにしてやったり適宜コントロールします。SD9Mのときも感じましたが、昨今の歪み系のトーンコントロールは設定を惑わさせますな。BOSS系の挙動に慣れていると特に。
後段のG2Nuは、空間系として以前SD9Mと組み合わせて使っていた時のパッチをそのまま利用です。
▼制作環境
簡単に制作環境を立ち上げられるように、メインPCのヨセミテ環境から、オフィスから自宅に引き上げてきたMBP13へ移動させました。メインPCはWin10を動かしていることが多く、切り替えが面倒で腰が重かったのです。
DP9とLogicProXを入れて、MTP AVとFWオーディオIFの接続を移動。外部IFだと、簡単に移設できてよいですね。また、ドラム音源にしていた白MacBookがもう虫の息なため、ドラム音源系もセットアップ。エルキャピタンに入れるのが大変で疲弊しました。OSアップデートのたびに環境を整えないといけないのは、おっさん的にはだいぶモチベーションを下げます。
とにもかくにも、これでMBP13で一台完結型。
年齢的な老いを暗示していてイカンと思って
いますが、面倒なものはやっぱり面倒、ってのは
皆同じなんですね。
Vdrum〜BFD3 or AD2という流れも叩く
だけじゃ済まない雑事に嫌気がさしてます。
テクがあれば、マイク〜ミキサー〜MTRに
戻りたい。きっと8TRで十分。
アナログ機材は瞬発力でいけますね。