一つ飛びにLionと思わないでもないところで、Lionは音楽アプリ関連はまだ微妙そうなのと、何となく思想的にあわないところもあったりで避けております。MacBookProにも入れてないですし。
さておき、つまずくポイントが多すぎてひとつずつ調べて解決して、とちまちまと作業を進めて、また2枚目のビデオカードが認識されないという状態にぶつかりながらも、なんとか10.6.8まで到達。
…Snowになったからといって特別Leoよりいいことはないんですけどねえ。
閑話休題。
昔から思っていましたが、ソフトシンセをメインにしてオケをつくると、楽器を録音するときのタイミングに苦労します。オケの出音はレイテンシがある状態なのでそれを聞きながら演奏するとずれて録音されてしまう、という感じにどうもなってしまうという。
DAW(といってもDPですが)的には、ハードウェアMIDIを鳴らすタイミングとソフトシンセを鳴らすタイミングを勝手に調節しているような感じなんですが、どうも録音すると気持ちが悪くなることがおおく、ハードシンセで仮オケなんていう無駄なことをしたりしてました。
Firewireオーディオがだめなんだろうか。
素人みたいだなー俺。
自分が気合い入れて突っ込んで
弾けばなんとかなるもんだよ。
っていうのは超人的でウソ過ぎます。
気にしないで弾いてから、
あとでデータをずらすのだと
思っていました。違うのかな?
バッファサイズを下げても結局レイテンシはあり。
適当、もといジャズ的セッション的に、出音を聞きながら演奏してしまいがちなので、全体的に後ノリ気味になったり、突っ込み気味になったりユレユレです。
クリックだけ聞いて録るのはある種ジグソーパズルのような感じがして求道的すぎますし。
そういうもんかしら…。
828mk3はよいものですか?
ところでMIDI関連の取り回しはどうしていますか?
MIDIパッチベイがMOTU製品しか売っていないので
中古で適当なのはないかしらん?
独自ドメインでただで使えるのでseesaaにしてたんですが、最近重いし変え時かも…。
さておき、ミキサーとオーディオIFをまとめたいと思っていて828mk3もどうだろうなーと思ってました。USBよりFWがよいのです。
MIDI関連の接続は、MOTUのMTP AV USBとMTP AV シリアル版をネットワーク接続して16ch化したものをコアにしています。他のPCではオーディオIFについてるMIDI端子を使ってそれをコアのMTP AVに接続、という感じで。
こないだ配線図めいたものを作ったので、次の記事でアップしますね。
MTP AV USBは中古でもこなれてきたし複雑なパッチングもできるのでMOTU慣れしてる人にはオススメです。
配線図楽しみにしております。やっぱり配線ですか。
配線楽しいですよね。